
8日は、
藤原竜也クン主演の舞台
「てにあまる」を、
東京芸術劇場プレイハウスに観に行ったよ。
前日に
緊急事態宣言が出て、その日の公演はあるのか心配だったけど、よかった(^^)
去年からめっちゃ楽しみにしてたから~。

なかなか
よい席だったんだけど、
地声とスピーカーから出る声が役者の向きによってずれて聞こえて、ちょっと聞き取りずらかったな。きっと後ろの方の席だったら、そんなことはなかったのかも。地声がしっかり聞こえちゃう席だったから・・・。
せっかく顔まではっきり見える席だったのになあ。ちょっと
残念。
それにしても、相変わらず、
藤原竜也クンの演技はすごい!特に最後の方の、父親(柄本明サン)に訴えるシーン。人間の弱いところをさらけ出し、
気持ちと声を絞り出す演技は圧巻。
単なる鬼気迫る感じではないのよね。もっと複雑っていうか・・・。演技の幅が広いわあ。奥も深い。
ストーリーを知らないで行ったんで、ちょっとびっくりした。。
重いテーマだったのね。。
それだけに余計、演技が光るわ。。
コロナのせいもあってだと思うけど、
カーテンコールは2回のみ。役者も客も声は全く出さず、役者の笑顔もなかった・・・。
ちょっと寂しい。いや、だいぶ物足りない!まあ、仕方ないかな。。
感染予防対策はしっかりしたし、会場もしっかりしていたよ。
主催者からの要請で、連絡先、座席等の登録もした。
東京公演は翌日が千秋楽だったはずだけど・・・。きっとやったよね。。。
私はその後は
毎日自粛。家でじ~~っとしているよ。
早くおさまってほしい。。
5/29のライブに影響が出ないことを祈るわ。。。
みなさん、
引きつづき気を付けてね。